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飛行機 乱気流で墜落事故 日本での前例 [ニュース]

飛行機 乱気流で墜落事故 日本での前例


飛行機が乱気流に巻き込まれ、乗客が怪我をするという事故。

今月はタイ国際航空が、
昨年12月にはアメリカン航空がその主役となった。

では、この日本において、
飛行機が乱気流に遭遇した前例は
どのように存在するのか。

この記事では、日本で起きた事故を元に
飛行機と乱気流の歴史を見ていく。


尚、下の記事には実際に乱気流を体験した人の
体験談をまとめてある。

参照記事:飛行機での乱気流 体験談を語る

加えて、乱気流の発生しやすい状況、
我々の乗った飛行機が乱気流に遭遇する確率
などについても詳しく解説した。


~目次~

クリックでジャンプできます

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http://matome.naver.jp/



飛行機は乱気流を予測できる?

初めに、乱気流の発見・予測が
どのように行われているのかを説明したい。

乱気流の回避は、気象予報機関による情報提供から始まる。

過去の統計や学術的な裏づけに基づいて、
乱気流が発生しやすいと思われる「警戒域」を指定するのだ。


飛行機の運航に直接携わる人達は、提供された情報に基づいて、
実際に飛ばす飛行機がどの程度影響を受けるか予測する。

これによって、フライトプランを調整したり、
危険度が高い場合は欠航などの措置が取られる。


更に、一般的な旅客機には気象レーダーが搭載されており、
パイロットは飛行機を操縦しながら、
前方の乱気流をある程度察知することができる。


ただし、このレーダーを読み取ること自体にも
かなり高度な技術と経験が要求される。

そして、全ての乱気流を回避するには
燃料が足りないほど大幅かつ頻繁なルート変更が必要になってしまう為、
乱気流への突入を完全に防ぐことは事実上不可能となっている。




事例① 全日空松山沖墜落事故

1966年11月13日
全日本空輸が運航する国産旅客機YS-11が松山空港に着陸。

しかし、速度が速すぎた為、滑走路から飛び出す危険があり、
再び機体を上昇させ、やり直しを行った。


その時、飛行機は突然コントロールを失い、
大きく左に傾いたまま海に墜落し、衝撃で大破した。

この事故で、乗員・乗客を合わせた50名全員が死亡。

事故後の検証によると、原因は人為的な部分が大きいとされているが、
墜落直前に乱気流に巻き込まれていた可能性があると見られている。



事例② 日本航空MD11機乱高下事故

1997年6月8日
日本航空が運航する706便MD-11の1号機が、
高度17000フィート(約5200メートル)から急降下を始めた。

その約12分後、機首が突然上向きに転じ、墜落は免れたものの、
降下の衝撃で乗客が天井に激突するなどして、14名が負傷、1名が死亡した。


原因は、飛行機が乱気流に突入したことで
気温や風向き、機体の姿勢などが急激に変化し、
自動操縦が利かなくなったことだと考えられている。



事例③ 全日空貨物機失踪事件

1965年2月14日
全日本空輸のダグラスDC-3貨物専用機が
愛知県知多半島付近で突然消息を絶った。

この飛行機は、2年近く経った1966年12月29日に残骸で発見された。

失踪当時、飛行機が飛んでいた付近の地方は猛烈な雷雨に見舞われており、
激しい乱気流に巻き込まれ、空中分解したと見られている。




上記は、日本における乱気流が元となった
飛行機事故の中でも特筆すべき例を挙げたものだ。

尚、乱気流が原因と思われる事故は
日本の飛行機事故全体のほんの一部に過ぎず、
事故の多くは計器の故障や整備不良によるものだった。


【関連記事】
飛行機での乱気流 体験談を語る
乱気流による怪我の頻度


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